この状態に慣らされてる

夜はこの時間、最終電車の座席争いに巻き込まれ、駅から30分歩き、帰りつくと25時。食事後たまったメールを受信させながら冷めた食事をレンジで温め、束の間のテレビ。食べおわって仕事の事を考えながら緊急性の高いメールだけ斜め読み。コーヒーを一口飲むともう27時。風呂も諦め朦朧としながら布団を引いて倒れこむ。
次の瞬間もう間に合わないという声に起こされ、シャワーを形だけ浴び、出掛けていく。そんな毎日がなんだか普通のことに感じてしまう、そこに危機感を感じている毎日。