売られた喧嘩は

喧嘩を売られたので買ってみた。買うんじゃなかったと後悔。何というか、低俗な争いに巻き込まれた感じ。自分はただその物言いが相手への信頼がゼロと言っていたから、あぁそうですかと態度に出しただけなんだけどね。そうしたら烈火のごとくという感じ。運が悪いことに相手は部課の担当者。こちらは徹夜明け、朝食も取らず、昼食もすっ飛ばして依頼の調査報告書を仕上げて持っていったのだが、それをを吹っ飛ばし顔を真っ赤にして怒りをこちらに向けている。上司がなだめに入るが、聞こえてないらしい。
自分は怒りを拳に蓄めはしたが、そんな輩にからんだ自分を恥じて戦線撤退。最後には詫びを入れて形式を保ってやったのだが。
ここで彼の心境を予想してみる。