懐かしいものみっけ

前で本を読んでいる人の本のカバー。浦和駅周辺の人なら誰でも知ってる須原屋書店のものでした。あそこには年令から言えばかなりの高額を貢いでました。全部工学書。あの頃は自分の能力に限界なんてあると思いもしなかった。頑張れば何でもできると思ってた。自分の努力が足りないだけだと思ってた。こんな苦しくて面倒で人並みの生活をするなんてありえないと信じてた。
あの頃のに戻りたいな。