確信犯という言葉

世の中の定義というか、辞書的定義では、

道徳的・宗教的・政治的な信念に基づき、自らの行為を正しいと信じてなされる犯罪。

とあるのだが、昔から違和感をもっていた。具体的にどうこうという事は思っていなかったのだが、もやもやして、気持ちが悪いというのが本当のところだった。
今日何気にUMLの事でgoogleと戯れていたら、何故か「コラム: 「確信犯」という言葉」なんてページに巡り合えた。まさにこれだっ!という感じの解説であり、やっともやもやが取れた感じだ。日本語を正しく使おうと主張する人々は、単に辞書がこう書いてあるからとバカ丸だしのまま思考停止しているのではないだろうか。きちんと考察すればきちんとした解釈ができるのに。
まぁ私も、もやもやのまま思考停止したので偉いことは言えないが。