RHEL 4ESとOracle9.2.0.6

やっぱり最新技術に触れるのは楽しいね。納期がなければ、だけど。
Oracleは10gじゃないのはご愛嬌。RHELシリーズのインストールは10回位になったかなぁ。Oracleも5回位。だいぶからだが覚えてきたような。とはいえインストール職人でもないので、結構痛いな。
今回は指定もしていないtog-pegasusなんてのが勝手に入るのがガン。なんでだろ。そいつがgidだけ使ったりするもんだから気づかずにユーザのgid全部ずれちゃったよ。Oracleは明確なアップデート手順が示されていないのがガンやなぁ。パッチの相関関係がわからないからパッチあてる順序とかおっかなびっくり。作業当日にリリースされたLinux版9207は採用見送り。残念だけど。
ちなみにそのサーバ、PostgreSQLMySQLまで入ってます。むちゃくちゃやな。