struts1自習終わり

Strutsで作るWebアプリケーション入門を教材としたstruts1の自習は終わりにした。
第3回はほとんど流し読みだけど、XDocletの事だけなので、まぁ、いらないだろう。必要になったら勉強すればいいし。
validatorに関しては、struts1.3でのメッセージの出し方がどうも納得いかない(なんでIDに"msg"を指定するのかというあたり)けど、まぁ理解できたので良しとしよう。
今回struts1を学んで解ったこと

  • struts1とはいえ、かなりのバリエーションがあり、struts1.0, struts1.1, struts1.2, struts1.3と区別しないとはまる
  • 命名規則とか、かなり泥臭い
  • 「Convention over Configuration」なんて思想がなかった
  • お気楽といえばお気楽。環境をあまり制限しないし。

さてstruts2とかseasar2だとどうなるのかお楽しみ。