struts2自習その1
struts1も終わった(本当か?)ので、まずはstruts2へ。これならstruts1との比較もあるだろうし楽かなと。
で、
実践サンプルで学ぶStruts 2なんてものをチョイス。他にもいくつかよさそうな学習テキストがあるけど、まずは。
と、思ってたら、もう終わった。struts1のトラブルに比べるとなんかすっぽ抜け。struts2.0対象のテキストをstruts2.1でやったにもかかわらず。
まず感想
- CoCはまぁまぁ進んでるんだなとわかった
- DRYは達成できそうにない感じがする
- POJO最高っす。JUnit天国。これ、ActionSupportを継承した場合はどうなんだろうか?
- XMLやらpropertiesやらをどんどん分散して書けるのは個人的には大賛成だけど、チームだとどうなるんだろう?
- アノテーションについてはぐらかされたなぁ。別途お勉強が必要。
- setter/getterの命名規則で、boolean対象となった場合にis〜を使えた。試してよかった。
- 全体的に説明が浅い。浅すぎる。それとコードはちゃんと示して欲しいな(どんなに短くても)。
- ActionSupportを継承した場合、SUCCESSやらINPUTなんかのリテラルが使えることを書いてないことをはじめ、どうも著者がstruts2を使い込んでない感じ。まぁ安定版が出てから半年後の記事だからしょうがないのかもしれないけど。
まだ解らないことだらけな感じなのでCodeZineのStruts2入門でも読んでみようかと思う。