2004-04-13から1日間の記事一覧

だんだん取り込まれ

先月末、担当者から正社員を中途採用する予定だと聞かされ、この前は課長から今後はどうするつもりか探りを入れられた。今日は社員専用のグループウェアに登録されてしまったらしい。なんだか包囲網はだいぶ範囲を狭めてきている。名刺も作ってくれるらしい…

シングルトン

総合的なシステムであればあるほど必要とする場面は増え、きれいな構造を心がければシングルトンは増えることとなるだろう。 ただ、どんなに大規模だろうと、一つのVMあるいは実行単位で5〜6個が限度だと思う。これを越えるなら、実行単位の分割を真剣に検討…

シングルトン

これらを総合的に判断すれば、シングルトンは使わないことに越したことはない、という結論になる。ただ誰かがJREを調べて、ほとんど使われていないのを示して「ほら、プログラミングスタイルの手本であるこれでもシングルトンは殆ど使ってないでしょ」という…

シングルトン

とりあえず自分用メモ。シングルトンはその性質、意義からしてマルチスレッド環境にて生成されまた同時多発的にアクセスされる。だからこそシステムがスレッドセーフかを調べるときには真っ先にターゲットとなり、また同時に多くのバグが存在することとなる…