リファクタリング

定義はやっぱり、「クラスとしての動作を変えず中身をより良くする」っていう意味だと思うんだけど、今やってるリファクタリングは、ガシガシインターフェースが変化してます。いいのかなぁ。
それとは平行に前から言ってるブラウジング用のクラスのリファクタリング。メモリ削減を考えてるんだけど、SQLで取得したものが、「各フィールドの名前がキーで値が内容のマップという1レコード分データ」の1万レコードの配列形式と、同じ内容で「各フィールドの値がリストになっている1レコード分データ」の1万レコードの配列形式と、両方作っているのは頂けないなぁ。なんか最後の最後に後者を使うために作ってるみたいなんだけど、明日なんとかするか。でも実データ(文字列)は多分リファレンスだけだから、そんなにメモリ削減にならないかも。やっぱりレコード毎にデータ処理するしかないかなぁ。大改造だけど。
でも噂によれば、JDBCってまとめて全部のデータ取ってきてそれをリクエストがあれば行ごとに渡すって事らしい。結局意味無いかも。まずは下調べだね。プロファイラとデバッガで頑張ろう。