早速素性調査

XL-6300だけど、いろいろ難点があることが解ってきた。まぁ格安なのであまり深刻ではないが。まず40ppmという速度は300dpiの時の話。600dpiだと20ppmに速度半減。それでも十分とも言えるが。1200dpiがオプションとあるがどういう事かな。
あと増設メモリ。標準32Mbyteなんで、ちょっと不足気味な感じ。特殊なんだろうなぁと思いつつ観察すると、SO-DIMMっぽいんだけど、なんか違う。でかそうだし。本体開けてピン数しらべてみると、50×2の100ピン。(28+16+6)×2という構成。やっぱりプリンタみたいなのだとそうやって特殊なオプションにして稼ぐわけか。探すと、ADTECが出していた。多分これだと思う。内部で使われているメモリがSamsung K4S281632E-TC75で、PC133-CL3あるいはPC100-CL2で使われているみたいだからビンゴだろう。64MbyteのAD-64M100SDで15,000円位から。なぜにこんなに高いのだ。くっそ〜。
(追記)やっぱりというかグリーンハウスからも出てた。12,000円くらいかぁ。まぁいいかな。でも高いなぁ。
でもそれより関心のあるのが両面ユニットXL-DUPT1。A3両面はなんとなく物欲をくすぐる。当然専用だから格安で出回ることはないだろうけど、数ヶ月以内に購入していそうな雰囲気。ちなみにパッと見た目で最安がeTRENDみたい。36,640円かぁ。本体並みに高いな。