eGroupWare続き

なんかなぁ。やっぱりまだまだこれからのソフトウェアという感じがぬぐいきれない。
というかやっぱりi18nを考慮しないプログラムだなというところ。これを本格的に使えるようにするには、かなりのパワーを必要としそう。開発者の使うサイトならともかく、一般人に使わせるには難があるなぁ。
まず思ったのは、文字コードに対する考え方。というか考え方そのものが存在していない。すべてISO8859-1と思い込んでるんじゃないかなと。もしかするとMySQLならバイトコード透過なのかもしれんが、i18n化が進んでるPostgreSQLだと無茶苦茶面倒なことになる予感。

まず引っかかったのは、先にも書いたEUC-JPの日本語。デフォルトエンコーディングUnicodeとしているうちのDBに日本語ロケール追加時。しょうがないからEUC-JPをデフォルトにして切り抜け。
次はマニュアルダウンロード時。どうも多国語まとめてダウンロード、DBへの突っ込みをする様子で、ポルトガル語か何かでひっかかった。EUC-JPには存在しないコードでもあった様子。
次は何だろう。
本来ならば国別というかエンコーディング別にちゃんとコード切り替えしなきゃダメじゃない?