RD925-LA128Cダメダメ

会社PCに入れてるRD925-LA128Cだけど、どうもダメダメ。

  • 熱い。ファンレスでいいのか。ほんと。
  • ロープロフィール時のセカンダリ用コネクタエッジ(つうのかな)がない。ケーブルブラブラしてます。ちょいと怖い。
  • 高解像度ダメダメ。2048*1536とかにするとものすごくひどい事に。DVI側の出力は見事にボケボケ。字が読めない。VGA側だと一応大丈夫なんだけどゴーストがひどい。結局VGA側にCRT繋いでしのいでるけど、自宅のnVidiaとは比較にならん。ゴーストがなくても全体にボンヤリしてるから、解像度下げようか迷うところ。
  • ディスプレイドライバが悲しい。nVidiaのドライバだと、解像度の違うマルチディスプレイにしてもそれぞれの領域がきちんとOSに認識される様だが、ATIだとダメらしい。MagnetWindowとかのアプリの仕様なのかもしれんが、悲しい。ちゃんと領域は認識されてました。(3/24訂正)
  • 頻繁にまたたく。何かちょっと操作するとすぐLCDの自動調整が動作してしまって、チラチラしてしまう。自宅のはデジタル入力だから大丈夫なだけかなぁ。
  • 左右のディスプレイで別々の壁紙を設定できない。単にユーティリティの問題という感じだが、そういう細かい点が評価を分けるのだ。
  • つうか、ツール全体に細かい不具合が。nVidiaも色々問題あったけど、基本は抑えられていたと思う。なんかウィンドウがどんどん縮んでしまうとか、表示がおかしいとか、そういう点が多すぎる。

まぁ、nVidiaも、ドライバを更新すると、カラー補正情報が初期化されてしまうとかの不具合というか不都合もあるので、あまり強くはいえないんだけど、やっぱりnVidiaが好き。という結論。
あ、それとSonyのCPD-G420は、オーバークロック耐性がある程度あるみたいだけど、やめといた方がいいみたい。会社のは「ピシッ」という音が出始めて、怖くなってやめた。多分フライバックトランスの異常放電が音を出しているんじゃないかな、と。過去捨てたモニタすべてこの手が原因の故障だったからなぁ。