コンデンサ交換

サーバに使用しているPCのマザーボードコンデンサが妊娠*1しているため、交換。
そのPCは友人より「WindowsXPが調子悪い」という理由でタダでもらってきたもの。貰い受けたその時から妊娠状態は確認していた。やっと代替コンデンサを入手したので早速交換。
確認したところぎりぎり液漏れは免れているものの、かなり膨らんでおり危険な状態。交換前のコンデンサは、

YEC 1500μF 6.3V LZ 105℃

まぁ、マザーの年代からもコンデンサメーカからも妊娠は妥当な線。交換したのは


Rubycon 1500μF 6.3V MCZ 105℃

@50円を千石にて。というか千石というチョイスをしている時点で負けている気もする。でも最近時間が無いから自分的にも「許可」。後から見つけた「電解コンデンサの大量死 テンプレサイト」を見てから購入すればよかったかな。でもチョイスは間違ってなかったみたい。
そんときの買い物は、

千石にて
1500μF 低ESR 5個@50円
2200μF 低ESR 5個@60円
小型パーツケース(というよりピルケース) 4区画 2個@100円
小型パーツケース(というよりピルケース) 8区画 2個@160円
半田ごて台用スポンジ 1個@220円
Tipリフレッサー 1個@460円
QCPASSにて
SDHC対応カードリーダ 1個@899円
JUNK SATAケーブル 1本@100円
JUNK ロープロフィールDVI用スロット板 1個@10円

こう見ると貧乏人の買い物だな〜。

で、問題のマザーだが、問題なく動作、と言いたいのだが、CPUファンがものすごくうるさくなった(涙)。
次はCPUファン交換かなぁ。

*1:いわゆる容量抜け、パンクという状態