中の人から外の人への転換

某上場企業100%子会社の中の人から外の人への転換が突然決定。
中の人といっても社員ではなく、外の人といっても無関係になるわけでもなく、なんかどうでも良い話なのかも。
つまりは、協力会社の人として(偽装請負と陰口をたたかれながら)社内常駐としていろいろやらせてもらっていたところ、(やっぱり偽装と言われてしまうのが問題だからという建前で)外注のコマとして放り出されたというわけでありんす。
結局ね、その企業に縛られた生活だった訳で、自由が欲しかったし、鬱を発症させられたまさにその元凶だったし、愚かな民は少なくなかったし、やっと半分だけ自由を勝ち得たとも言える訳だ。
でもまぁ、その企業に常駐するために経由会社を使ってるわけで、その会社の呪縛は相変わらずだけど、今日言われて4月からその形態っていうあまりにも人権を無視した決定な訳で、その会社を踏み台というか、とりあえずの避難先として使わざるを得ない自分に無性に腹が立つ。
そんな事を思いながら、書きながら、普段は絶対自分からは飲もうと思わない缶ビールをあけてみたり、まぁ平常心じゃあないわけで、
そんでもって半年はいいとしても、一年後とか、生活設計どうするのさとか、人生強気で乗り切れという自分にしてはかなり弱気になっていたりするわけですわ。

そう書きなぐりながら、やっぱり鬱がまだ大きく影響しているんだろうかとか、本当に仕事がなくなってしまったらどうしようだとか、ともかくグルグルな状態なのですよ。

この時間ですきっ腹で帰宅した自分にはやっぱり缶ビールであっても強烈な威力を持つわけで、この前「おいしい、どっかで買えないのかな」とかみさんと話してた
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をお土産に買ってきたことなんてどうでも良くなっている状態で、さて飯もいいからとにかく寝るか、状態だったりするのです。

つまりはなんだかんだと強気な生活してながらも、結局小市民な訳で、ビッグになるには程遠いのだなぁと実感してしまったんですよ。
まぁ、「明日から来なくて良いから」よりはマシな結論だったということを肴に飲むか。