MailManをいじる

Pythonやってるということもあり、昔Mailmanをrecipient_delimiter=-なPostfixで動かすなんてことをやったまま放置してたのに気づいて、ちょっとばかり確認。
当然のようにMailManがupdateされてて、いくつかのパッチが無効になってた。
/etc/mailman/mm_cfg.py とか、/etc/mailman/postfix-to-mailman.py とかは無事。まぁ/etcなんで当然かと。ということで、ML機能自体は正常稼動。あとは細かい画面表示だとかのカスタマイズ。
そうすると、*.pyと*.pycとの差異が出てしまうんで、コンパイルしたほうが良いよねとか思うわけで、でもPythonってimportすると自動的にコンパイルしてくれるよね、でもhttpd経由で呼ばれるやつは、パーミッションの関係で無理だよな、みたいな。当時はどうやってたのか、構築メモには何もなくて、一から調べることに。(汗)
既存のpycはアップデートした日時になってるから、パッケージのpostinstでなんかやってるかなということで、ありました。(当然ですがDebian系専用です)

# update-python-modules /usr/share/python-support/mailman.dirs

ということで一件落着。まぁ自分的メモな訳ですが。