GIGAZINE vs 楽天をとりまく罵詈雑言
自分的まとめ
単純に対立軸がブレていて話がかみ合わないから平行線。
- GIGAZINE : 対策するって言ってたのに、まだメールアドレスやクレジットカード番号が楽天で店舗に流れてた。祭りだ。
- 楽天 : メールアドレスやクレジットカード番号を売るなんて事はしてない。全くの事実誤認。
- GIGAZINE : うちの書いてることは事実無根なんかじゃさらさらない。ほら証拠だってあるよ。
という要約だが、楽天はGIGAZINEの付けたタイトル「楽天、利用者のメールアドレスを含む個人情報を「1件10円」でダウンロード販売していることが判明」に反論してるっぽい。まぁ世の中忙しすぎてタイトルしか読まない奴大杉だし、タイトルが内容と食い違ってるのは確か。火消しは必要だよな。
ところがGIGAZINEはタイトルの事は無視し続け、己の主張の裏づけを続けてる。
結局のところ
店舗が自分の顧客(およびその関係者)のメールアドレスをたやすく収集できてしまう事実は存在するが、個人情報を販売してはいない。「1件10円」はcsv形式で提供するための手数料(と見なすことができる)。