骨折

末娘がかみさんの後ろに乗っていて足を後輪に挟まれるというよくある事故。運動会に急いでお弁当を持ってくる途中でのこと。
泣く様子から骨折と判断。(骨折が無かったとしてもだけど)、運動会見学は中止して即病院に。見てくれた医者は、子供が泣くのに辟易したのか、処置が終わったら何も説明せずに「外出て薬を待て」と抜かす。
確かに娘は泣いてうるさかったし、骨折とはいえ骨が裂けるように欠けちょっとずれているだけだから、そんなに気にするほどではなかったのだろうし、なにより土曜日ということで面倒だったんだろう。鎮痛剤と抗生物質の商品名も「あ〜なんだっけかあれ」「□□△□□だっけか」「いえ□□□□です」「これ本当に0.7でいいのか?日量か?一回量か?」なんて看護婦とやり取りしていたほどだし、こっちから合間に「完治にどれくらいかかりますか」と聞いたことにはなんとか答えたくらいで、なんにも説明なし。
看護婦に文句を言ったら、「なにか聞く必要ありますか」と抜かす始末。「説明を受けてないので、聞く必要が当然にあります」と言ったら渋々。つうか、そんなんでいいのか?
セカンドオピニオンも必要か?手術はしないで大丈夫というのは、「面倒だから、とりあえず自然治癒でも大きな問題にならないから」という意味か?
まぁ、一ヶ月歩くことを許されない状態ということで、かみさん、自業自得。何故って、足を挟まないようなガードのついた自転車ではないのに乗せたから。焦ってたから「まあいいや」でやってしまったから。一ヶ月仕事をかなり制限しなければならないから。
しかし骨、手術したほうがいいのかなぁ。気になるなぁ。