玄箱HGシリアル通信不良原因調査

受信はできるのに送信ができない問題を検討

改造したUSBシリアルケーブルの問題。
PL-2303Xの隣のピンとショートしていないことは確認済みだが、何らかの配線不良があるのかもしれない。
玄箱HGの改造の問題。
抵抗のハンダ周辺になんか問題があるのかもしれない。
Debianの設定の問題。
serial.confの問題は確認したが、ほかに気づかない問題があるのではないか。

ということで、秋月でひそかに購入しておいたFT232RL USB-シリアル変換モジュールを使ってみる。

******* Product Information *******
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Product Name: KURO-BOX/HG(IESHIGE)
          VER: 1.00
         Date: 2004/10/更*17珊::鬼⑬---------------------------------
Firmware check:done.

>>root=/dev/hda1
Now Loading...done.
Now Booting
Memory BAT mapping: BAT2=128Mb, BAT3=0Mb, residuan;6:Mj瞥Ninu}2・r{ion 2.4.17_mvl21 (root@toda_dev.melcoinc.co.jp) (gcc version 2.95.3 20010315 (release/MontaVisvi-k>鎧敢3:幹年*50月 19日 火曜日 17:17:03 JST
KURO-BOX (C) 2004 KUROUTO-SHIKOU.
On node 0 totalpages: 32768
zone-6-恨群袈|)zages.
zone(1): 0 pages.
zone(2): 0 pages.

なんじゃそりゃ〜。しかもやっぱり入力できない。ということでUSBシリアルケーブルの問題は消えた。にしてもFT232RL大丈夫かよ。
とはいえ、玄箱HGの設定改造はミスする可能性もほとんどない部分だし、なんと言っても最初に入力できてるし。ということで、Debian側を疑うことにした。(続く)